リリースラッシュ
いやー欲しいCDが次々と。
ROSSO、ライブ盤とM-ON特番については後日。
ライブ盤は、予想に反してとてもよかったのですよ。
とこれだけは記しておこう。
さて、空前のインプロ・フリージャズ祭り(私限定)により、
読んでいるのが
- 作者: 副島輝人
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2002/04/01
- メディア: 単行本
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これ。
面白くて止まりません。青土社はいつもよいものを
出しますね。
表現活動とは何か、ということを考えると、
思い出すのが、舞踏家大野一雄。
一人の人間の発するオーラに、
20分以上ろくに顔が上げられなかった経験なんて、
あれが最初で最後ではなかったか。
(舞台をなかなか直視できなかった)
全身総毛立つとはあのこと。
緊張で気分が悪くなりました。
あの時大野さんは90歳を超えていて、
動きもオーバーアクションといえるものは皆無。
なのに、入ってきた瞬間から金縛りにあったようだった。
自分の体がこうなるとは。
怖くて、しばらくは人に感想を言えなかったこと思い出す。
http://www.asahi-net.or.jp/~ab4t-mzht/
もう99歳になられたのか!
今フェスやってるのか・・いいなあ。しかも舞台に上がるのか!
見たい。
もう、大野さんを見るなら東京に行かないとだめなんだろうなあ。
大阪まで来られる体力がもう、ないのでは。
移動に体力費やされるくらいなら、こちらから出向きます。